現在第2子妊娠中で、出生前診断(NIPT)を受けるべきかどうか悩んでいます。
第1子のときは20代だったので何も考えず出産まで進んだのですが、現在は29歳で出産後時には30歳。
若いとはいえダウン症の確率は1/952だそうです。
※6月11日記事更新
- 第1子出産時の症状
- 出生前診断(NIPT検査)
- 出生前診断を受診する病院選び
- 出生前診断を受ける割合
- 出生前診断はNIPTとクアトロテストとどっちがいいの?
- 愛育クリニックで出生前診断を受けた
- 出生前診断の結果の速報
第1子出産時の症状
妻は第1子の出産時、右目の網膜動分枝脈閉塞症を発症し、右目の上半分が見えなくなってしまったので(このときは10万人に1人とも言われました)、
1/1000程度は引くときは引く数字だと思います。
出生前診断(NIPT検査)
NIPTは血液検査だけで済むのでノーリスクです。
一方、非確定的検査なので偽陽性率も高く、陽性と判定されると次は羊水検査になるので、その場合はリスクもあるようです。
偽陰性率はほぼゼロのようなので、陰性と判定されることによって安心を買えるというメリットがありますね。
陽性の場合はオロオロしそうですが、逆に考えれば、心の準備ができるということでもあります。
出生前診断を受診する病院選び
NIPTを調べてみたところ、産科で実施しているところは少なく、なぜか美容整形外科が多いです。
さすが美容整形外科は金儲けに余念がない
日本医学会の認定施設は35歳以上向けって縛りがあるみたい
妊婦検診の流れ作業で実施してくれれば悩まずに済むのに
妻と相談したところ、
美容整形外科では受けたくないので、産科のある医院で受けることにしました。
美容整形のHPを見ると、費用は10万円以下で安い部類てすが、担当医の紹介を見るとキラキラ系ばかりでフォローも疑問に思います。
出生前診断を受ける割合
周囲では出生前診断を受けた話を聞かないです。
(そもそも口外するような内容でもないですが)
調べてみたところ「高齢出産の4分の1が受けている」という調査がありました。
35歳以下だと更に減ると思うので、恐らく10人に1人程度ではないでしょうか。
Google関連検索で「出生前診断 受けなかった 後悔 ブログ」などと出てくるので、みんな興味はあるのだと思います。
アメブロはたくさん記事がヒットしますね。
医師にオススメされたけど受けなくて、というパターンが多いかもです。
どの記事も重い内容ね
ブログに書く元気があるだけマシだと思う
旦那が逃亡パターンは慰謝料ふんだくるべきね!
出生前診断はNIPTとクアトロテストとどっちがいいの?
費用はクアトロテストが2~3万円に対して、新型出生前診断(NIPT)が10万円前後なので、安さではクアトロテストの圧勝です。
一方、検査結果の精度では新型出生前診断(NIPT)に軍配が上がります。
クアトロテストでは、検査結果が1/100などの数値で結果を報告されますが、NIPT(新型出生前診断)の場合は陰性・陽性で結果が報告されます。
NIPT(新型出生前診断)の陰性的中率は99.9%と信憑性が高く、検査結果を見たときの精神面を考えてNIPTを受診することにしました。
愛育クリニックで出生前診断を受けた
やや遠いですが、南麻布の愛育クリニックで予約しました。
9週から受けられるようですが、直近の土日は予約で埋まっていたので、13週頃に受診しました。
当日の所要時間は30分~1時間程度。
遺伝カウンセリングが10分程度で、あとは採血して終了。
あっという間です。
出生前診断の結果の速報
土曜日に検査を受けて、翌金曜日に結果が送られてきました。
結果は・・陰性!
ということでアッサリ終了してしまいました。
もちろん、検査で分かることの方が少ないので、他の疾病がある可能性もあります。
それでも出産に向けて不安要素の一つが払拭できたのはよかったと思います♪
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