年末に3文書が公開されて『台湾侵攻が近いのでは?』と不安に思う今日この頃。
なかなか来ない南海トラフと違って、こちらは期限が決まっているように思う。
中国共産党の建国100周年の2049年と、習近平氏の寿命・権力の喪失。
現在69歳の習近平氏。第四期の2027年の前に侵攻が始まるのでは?という分析がある。
www3.nhk.or.jp
いつか来るD-Dayのために、日米同盟の堅持と日豪・日英の円滑化協定といった外交を進めているのは、頼もしい限り。
外交に関してはまぁようやっとる
WW2の孤立無援を反省してヨシ!
故・安倍首相の遺産でしょ?
3文書の意義
日本にしては珍しく、国家戦略を描いた文書として評価が高い。
脅威がどこか(中・北・露)、国益が何か(主権・自由で開かれた国際秩序)、侵攻の抑止(反撃能力の追加)といった内容。
文書では2027年までに防衛予算をGDP比2%に増やすとあるので、やはり当面では2027年までが危ういのだろうか。
脅威と名指しされた中国は怒り心頭だし、そっち系の新聞社や特定野党はいつもの罵詈雑言。
中国様に怒られちゃうだろ!
警備を強化すると強盗が怒るやつ
まずコロナの責任とってほしいね
地理的に日本で一番危険なのは沖縄だけど、なぜか知事は自衛に懸念を表明してる。あの人は琉球自治区の初代総督でも目指してるのだろうか?
中国だってきっと話せば分かる!
いやーウイグル方式はきついっす
ウクライナ疲れを払拭するゼレンスキー演説
厭戦感情が強まってきたクリスマス前にゼレンスキー大統領が米議会で演説した。
日本もそうだけど、単独の戦力では勝てないので、とにかく米国を引き込まないといけないし、今の米国はアメリカファースト丸出しなので、自助の精神がないと助けて貰えない。
果たして台湾・沖縄有事では誰がこの役を担うのか。
米議会演説の経験者は日本では安倍首相だけなので、その意味でも惜しい人だった。
もしプーチンがウクライナで易々と勝利を収めていれば、共産圏侮り難しとアメリカが及び腰になっていたかもしれない。
台湾危機は今の比じゃなかったし、台湾・沖縄・北海道の同時侵攻が起きて、ストゼロが禁止された世界線になっていたかもしれない。
2017年の投稿なのがすごい!
anond.hatelabo.jp
もし台湾有事のときに政権交代が起きていようものなら、いつもの見慣れた野党メンバーが米議会で演説することになるので、それだけは勘弁してほしいと思う。
沖縄は日本人だけのものではない!
東シナ海じゃなくて『友愛の海』ね
マジで言いそうだからやめろ!
生活カテゴリーの記事一覧はこちら
生活 カテゴリーの記事一覧 - 新米ワーママパパのQOL向上!
東京の生活保護率の記事はこちら
nagoya21.hatenablog.com