新米ワーママパパのQOL向上!

元SE兼Amazonヘビーユーザーである著者が、育児とQOL向上を目指すブログ。2歳児との日常。第2子妊娠中。4/26開始。

防犯カメラを屋外に工事不要で設置してみた(DIY)

我が家では、自宅に防犯カメラを設置してから2年が経ちます。
モーションセンサーモードにしているので、動きがあったときしか撮影していませんが、稼働確認もかねて久しぶりにチェックしてみたところ、やはり虫か猫しか写っていませんでした。

コロナ禍でおうち時間も増えている昨今、これから自宅に監視カメラを設置する方向けに、備忘録として必要なものを整理したいと思います。


防犯・監視カメラの設置にあたって

設置条件

私は自分で機材を購入して、すべて自力で設置しました。
防犯カメラの設置にあたって課した条件は「壁に穴を開けないこと」です。

新築の戸建て(分譲)だったので、勝手に穴をあけてそこから漏水でもしたら、サポート対象外になるのは目に見えてます。
実際、お隣さんはエアコン工事をハウスメーカー以外に頼んだところ、配管の穴から漏水して外壁と内装の修復をする羽目になりました。

曲がりなりにも施工のプロがこの有様なので、後のメンテナンス性を考えると、配管はすべて外に這わせた方が良いと思います。

設置場所

防犯カメラを設置したのは4カ所(赤矢印の方向)。すべて家の裏手になります。
というのも家の裏に隣のアパートの通路が繋がっており、間に柵はあるものの、大人なら乗り越えられる程度で、絶好の空き巣ポイントなんです。

こち亀にも空き巣は逃走経路の確保が重要とありましたからね。
自分が空き巣犯であれば、下調べとして裏手の調査を行います。

防犯カメラを設置したことで死角がなくなったことと、隣の通路から少し覗けば複数台の監視カメラが見えるので、心理的な面でも防犯に有効だと思います。
表側は窓が面しているほか、交流のあるご近所さんの家が並んでおり、子供たちの遊び場にもなっているので、特につける必要性は感じませんでした。

工具

使用した工具はプラスドライバー一本です。

DIY素人なので電動ドリルも持っていませんでしたが、購入した部品はそのような工具は不要でした。
あえて言えば、ウオルボックスの穴が綺麗に開けにくいので、カッターナイフがあると良いです。

費用

防犯カメラが5万円。その他部材で合計6万円超です。

防犯カメラの設置方法

防犯カメラを設置するにあたって重要なのは、どこに防犯カメラを設置するか、電源をどこから確保するかです。
必要な部材、電源コードとPF管の長さに影響しますので、簡単で良いので事前に設計図を書きましょう。

全体設計図

私の場合は以下のような全体設計図となりました。
外部電源が家の表側にしかなかったため、苦肉の策として、給湯器用の電源コードを使ってタコ足にしています。
中央のウオルボックスに屋外用電源コードを引き込んで、給湯器用、監視カメラ1~4用と5又に分岐させています。

赤色の線はPF管です。
電源コードは紫外線や風雨に弱いので、16mmPF管を使って保護しています。
以下、それぞれの購入部品を紹介します。

防犯カメラとDC延長コード

購入したのはYESKAMOという謎のメーカー。
防犯カメラ4台、HDD、モニター付きで5万円でした。
ウオルボックスから監視カメラまでのDC延長コードも購入しています。

防犯カメラはいきなり設置するのではなく、事前に動作確認を行っておいてください。
途中でうまく映らないときに原因の切り分けが重要となります。

ウオルボックス

未来工業が様々な大きさ、縦横形状のものを販売しています。
必要なものが入るサイズで、小さめのWB-1AJを購入しました。
実際には少し大きめの方が作業しやすくてオススメです。
ノック径の仕様は未来工業のサイトで確認しましょう。

こんな感じで給湯器ボックスに突っ込んでいます。

以下ノック径のカンタン早見表。

WB-1A

下部27mm×2個、20mm×1個、背面19mm×4個

WB-2A

下部27mm×2個、21mm×1個、背面20mm×4個

WB-3A

下部34mm×2個、27mm×1個、背面20mm×4個

ウオルボックス内部

ウオルボックス内部に以下の部品を収納しています。
・電源タップ(耐雷サージ付)
・漏電遮断器
・防犯カメラ付属ACアダプタ
・防雨型延長コード(屋外用電源~ウオルボックス内部の漏電遮断器)

テトリスのごとく、狭いウオルボックス内部に部品を詰め込んでいます。
漏電遮断器が必要かどうかは意見が分かれますが、安全のため使用しています。

露出用四角ボックスとステンレスセフター

露出用四角ボックスは防犯カメラを取り付ける箱です。自在蓋になっているので、防犯カメラを直接ネジ止め可能ですが、一個2000円以上と高額なパーツです。

取り付けはこのように、雨樋にセフターを巻きつけて固定しています。
念のため、防犯カメラの接合部は防水テープで補強しています。

PF管と防水型コネクタ

16mmのPF管と防水型コネクタで、ウオルボックスー四角ボックスーユニバーサルボックス間を接続しています。
防水型コネクタで使ったのはノック径27mmのMFSK-16GPです。
このように、コネクタと各部品のノック径のサイズを合わせておく必要があります。


ユニバーサルボックス

配線の分岐と、DC延長コードの調節のために使用しています。
というのも、片方にDCケーブルが3本も入っている都合上、DC延長コードの接続部がPF管に詰まってしまうことが発覚したため、ユニバーサルボックスで位置を調節しました。
このあたりは行き当たりばったりになってしまったため反省点です。


使わなかったもの

ポールバンド保護カバーを購入したものの、雨樋への固定がうまく行かずお蔵入りとなりました。
セフターはステンレスで錆びないので、保護カバーは特に不要でした。

設置完了

各防犯カメラを設置完了。
大掛かりな工事なし、配線を這わせるだけで防犯カメラの取り付けができました。

モニター画面でリアルタイムに閲覧できます。
日中の画面はお隣さんが丸見えなので、夜間モードだけ公開します。
普段見返すことは少ないですが、我が家の防犯を担ってくれる頼もしい存在です。
2年経った今も特に不具合などは起きていません。

なお、「録画中!」といったデカデカとしたステッカーも防犯カメラに同梱されているので、更に存在をアピールしたい場合は活用してくださいね。





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