新米ワーママパパのQOL向上!

元SEである著者が、育児とQOL向上を目指すブログ。1歳・4歳児との日常。2022/4/26開始。

家庭用ホームベーカリーでねっとり焼き芋

我が家はホームベーカリーでパンを焼くのが日課
(ただし妻はご飯派なのでたまにしか食べません。
 子供はご飯かアンパンマンスティックパン)


ライ麦&くるみパン

一応グルテンフリーの波に乗っかり、ライ麦粉も混ぜています。

比率としては、水220cc、ライ麦粉50グラム、強力粉280グラムって感じですかね。
あと砂糖大さじ5、塩大さじ1、スキムミルク大さじ2、バター15グラム、ドライイースト大さじ1ほど。(ホームベーカリー付属のマニュアルを見て適量)

ライ麦を混ぜすぎると膨らみがなくなるので、少量混ぜるだけ。

以前はダブルソフトにはまってましたが、自分で作るようになると、あの甘くてバターたっぷりの物体に違和感しか感じなくなります。

本番のドイツなどは、ガチガチのライ麦パンを食べてるとか。

あとくるみも混ぜて、ライ麦&くるみパンにしてるので、ホームベーカリーには自動投入機能がほしいところ

最初から混ぜておくこともできますが、こねている間にくるみが粉々になってしまうので、それではくるみ独特の食感が楽しめません。
(言うまでもありませんが、くるみはアレルギーがあるので、子どもには与えないように気をつけて!

などなど、ホームベーカリーに求める機能は色々とありますが、声を大にして言いたいのはこちら。

ホームベーカリーの焼き芋機能

エムケー精工のホームベーカリーは焼き芋機能があるので、特に冬場は大活躍しています!

使い方はカンタン。
半分に切ったサツマイモを、濡らしたキッチンペーパーで巻いて、更にアルミホイルを巻く。
こうすることで蒸気を封じ込め、蜜芋のねっとりした甘さが楽しめます。

17番の蜜甘焼き芋メニューで、所要時間は4時間ほど。
2時間程度でも大丈夫ですが、美味しく食べるには3時間、ねっとり甘々を楽しむには4時間ほど必要です。

以前は炊飯器を使っていましたが、サツマイモの下半分しか甘くなかったり、パサパサだったり安定しません。
その点、ホームベーカリーは満遍なくβ-アミラーゼのポイントである70℃を保つことができるおかげか、甘み十分です。

オススメの芋は紅優甘!
紅はるか、鳴門金時、シルクスイートなど色々試してたどり着いたのが紅優甘。

コスパがいいし、味も最優!
4時間かけて温めると、とろとろの黄金色に出来上がります♪
難点はあんまり売ってないこと。

なお、購入から2年以上経つせいか、冬場はモーターの調子が悪く、羽が回らないことが多々あります。

タイマーで朝焼こうと思ったら、生焼けの謎物体が出来上がりました泣

叩いたり振ったり中身を開けたりすることで、騙し騙し使えていますが、そろそろ買い換え時かもしれません。

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